健康&美容の最新療法、「放射線ホルミシス療法」とは?.

健康&美容の最新療法、「放射線ホルミシス療法」とは?
生活習慣病や難病で思うような結果が出ない人にお勧め


病気の予防・治療、そして美容の悩みにもアンチエイジング効果


健康&美容の最新療法、「放射線ホルミシス療法」とは?

放射線ホルミシスとは
 ホルミシスとは、「ある物質を高濃度で、あるいは大量に用いると害をもたらすが、有害にならない程度の濃度、あるいは量を用いると、有益な作用を果たすこと」を表す言葉で、ホルモン同様、ギリシャ語の「hormaein」(=活性化させる、興奮させる)を語源としています。
 ホルモンは、ほんの少しの量で、体内の様々な機能を活性化させ、人体が正常な状態を維持するうえで重要な役割を果たします。そして放射線もまさに、ホルモンと同じような働きをするのです。


体内の抗酸化作用を活性化、DNAの修復能力を高める
 つまり、低線量(自然放射線の10~100倍程度)の放射線は、人体に有益な作用を及ぼすのです。この現象のことを「放射線ホルミシス」といいます。人が低線量の放射線に被ばくすることにより、①体内の抗酸化作用が活性化する②DNAの修復能力が高まる―といった反応が起こり、様々な病気の治療や美容効果、老化防止などにおける効果が期待できるのです。


関節リウマチ、脊椎炎、腰痛など様々な病気に治療実績
 すでに治療実績がある病気としては、関節リウマチ、脊椎炎、腰痛、神経痛、関節炎、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、アレルギー皮膚炎、また効果が予測されものとしては、がんの再発防止・治療向上、各種肝炎、アルツハイマーの進行防止、パーキンソン病、糖尿病などがあります。
 放射線治療というと、どうしてもその副作用が気になりますが、いまのところこの放射線ホルミシス療法による副作用は確認されていません。


万病のもと=活性酸素を除去する働き―ホルミシス療法
 活性酸素とは「酸化させる力が強い酸素」のことです。生物は、食べ物などから得たブドウ糖を細胞内で燃焼させ、エネルギーを取り出しますが、この際、必ず活性酸素が発生します。
 また、呼吸によって取り入れた酸素のうち、約2%が活性酸素になるといわれています。さらにウイルスや細菌、毒物などが体内に侵入した時やストレスを受けた時、紫外線にさらされた時、過剰な運動をした時、飲酒や喫煙をした時にも、活性酸素が発生します。
 酸化力が強いということは、殺菌力が強いということでもあり、活性酸素は体内に侵入した異物の駆除に、絶大な力を発揮します。しかし一方で、活性酸素はその強い酸化力や攻撃力により、身体のDNAや細胞・組織をサビさせたり、傷つけたりします。
 それを防ぐため本来、身体には抗酸化酵素や抗酸化物質を活性化させ、活性酸素を除去する「抗酸化系」と呼ばれるシステムが備わっています。ところが、活性酸素が増えすぎたり、加齢などによって抗酸化酵素の働きが弱くなったりすると、活性酸素を制御しきれなくなってしまうのです。
 こうした状況を打開、体内の抗酸化作用をパワーアップし活性化させ、DNAの修復能力を高めるのが、放射線ホルミシスというわけです。


国内外の研究論文により実証された放射線ホルミシス
 日本では1980年代後半から、電力中央研究所の服部禎男博士らが中心となって様々な研究・実験が行われ、低放射線の人体における有益性が明らかになりました。
 以後、様々な専門機関の実験を経て、今では3000を超える国内外の研究論文により、放射線ホルミシスの効果が実証され、実際の医療の現場においても利用されるようになってきています。


病気の予防・治療、美容の悩みにもアンチエイジング効果
 放射線ホルミシス療法は身体が本来持っている、自然治癒力や免疫力を向上させ、「病気を治す力」そのものを高めてくれる働きがあります。
 また、加齢とともに「年だから仕方がない」と半ばあきらめている、肌のたるみやシワなど美容の悩みにも、アンチエイジング効果を発揮してくれます。