エネルギー不足について

3.老化防止のポイント3つ。

栄養障害
エネルギー不足
酸化防止
エネルギー不足について
生命体エネルギーの物質的形態はATPです。ATPを筋収縮という力学的エネルギーへの変換あるいは細胞の活動電位という電気的エネルギーへの変換により生命活動を営みます。私は加齢とともにATPの産生が減少し身体機能の失調が起こると考えています。病原微生物や悪性細胞への免疫力低下、リウマチ等の自己免疫疾患は生体のエネルギー欠乏状態が関係しているものと推測しています。ATPは細胞内の小器官であるミトコンドリアにおいて作られます。この時、水力発電に滝のような水位の高低差が必要なように、ミトコンドリア内に水素イオンの濃度差が必要となります。この電気的エネルギー差を作るために、実は微量の放射線が必要なことがわかってきました。生命体においては、カリウムの放射性同位元素(放射能を出すことのできるカリウム)がATP産生に利用されています。